2021.11.25
コラム
ほっとの仕事をご紹介します Part②
こんにちは!就労継続支援B型事業所の「多機能型事業所ほっと」です。前回に引き続き、ほっとで実施しているお仕事をご紹介いたします!今回は、冬期間の仕事となる大野市役所での薪ストーブ管理についてです。
大野市役所には大きな薪ストーブが2基設置してあり、11月から3月末までの5カ月間ストーブに火が入ります。このストーブの薪の管理をほっとで行っており、職員2名・利用者2名で一日おきに交代しながら作業にあたっています。
一日に使用する薪の本数は、温度にもよりますが50~100本程度で、火加減を調整しながら薪を入れていきます。市民の方も足を止めてストーブに手をかざしたり、赤々と燃える火を見たりして、心身ともに暖まっているようです。
ストーブの近くに設置されている待合席には、市母子寡婦福祉連合会の方が丹精込めて編み上げた毛糸の座布団が敷かれています。大野市役所へ来庁された際は、待合席に腰掛けながら、薪ストーブで暖まってください。